ちゅうりっぷ組が顔を描きました。絵を紙いっぱいに大きく描けるよう先生は声かけをします。まずは鼻から目・眉毛・口・髪の毛・最後に顔の輪郭を描くと顔を大きくかけます。上手下手ではなく絵を描く時、楽しくのびのびと紙いっぱいに描けると、絵を描くことが好きになります。想像しながら表現活動を進めていく第一歩は顔を大きく書くことからと園では計画しています。お家でも絵を見た時「上手だね」「うまく描けたね」と声かけするのではなく、具体的に「目が大きくかけたね」「髪の毛が可愛くかけたね」「こんなところにホクロよく見つけたね」等具体的なところの声かけすることが、子供の意欲をかき立てていきます。試してみて下さい、子供は小さい頃にかけられ何気ない一言で好きになる活動増えていきます。
2022年10月3日
ちゅうりっぷ組活動