火災でしたが、保育園からではなく近所の住宅からの出火を想定した避難訓練でした。避難する経路や、場所がいつもとは違いましたが、先生の指示で慌てる事なく避難することができました。口をハンカチや布でおさえて、階段なども気をつけておりました。ばら組・ふじ組は外遊びをしていたので、先生たちの誘導で泣くことなく集まることができました。避難訓練の後にまつ組、たんぽぽ組は「何の避難訓練だったか?」「前の避難訓練と何が違うのか?」振り返りをしました。わかったお友だちは手を挙げて答えます。「給食室じゃなくて、お家が燃えたから遠くに逃げました。」「火事の煙を吸い込まないようにハンカチで口を押さえました。」と避難訓練の内容をしっかり答えてくれました。
2024年2月15日
避難訓練「近火」